okuranekoのブログ

サラリーマンのおじさんが思いついたことを書くだけの何の変哲もないブログです

最終日

最終出勤日。お世話になった皆さんにご挨拶して回った。今までの感謝や、お礼を伝え、相手からもそういう言葉を頂く。

勿論、本当に別れが惜しい人とは短時間でも過去を振り返る話などして、お互いの今後の活躍を本心から願う。嫌な会社でも、良い人も沢山いたので、お別れはちょっと泣きそうになる。

一方、良くない関係だった人や、関わりの薄い人とでも、最後ぐらいは和やかに話して笑顔でお別れの挨拶する。それが当たり前の社会人のマナーだと思ってた。

 

しかし、いやぁ〜ビックリ。それが出来ない人が居る。

しかも、古株のガンである、直属上司も含めた役職者3名。

嫌そうな表情をあからさまにしたり、

忙しそうに書類見ながら片手間で挨拶したり、

明らかによそよそしい雰囲気の形式的な挨拶をしたり、

とにかく酷い。胸糞悪い。退社前の貴重な時間を使って挨拶なんかしなきゃ良かった。

 

そういう仕打ちを受ける程、お前に問題があったんだろ!って言われそうだけど、間違いなくそれはない。とにかく、辞める自分を嫌悪してるのだろう。

 

自分の退職が発表されて以降、敵みたいだった人すら優しくなり、会社の良い部分が目立ってきて、寂しい気持ちが増えてたけど、、、

あの3人への挨拶で一気に目が覚めた。

本当にクソみたいな人が牛耳ってるこの会社に自分の人生を委ねる価値は無い。あんな人達の判断についていくべきではない。

辞める判断は間違ってなかったと確信出来たので、逆に良かった!!

 

お世話になったことは感謝するけど、でも、貴重な人生の中でこの会社を選んだのは失敗だったと思う。嫌な時間を沢山過ごしたけど、それも含め人生勉強にはなったな(笑)

 

ほんと、残る社員達が不憫でならない。

皆さん本当に御身体に気をつけて(涙)